ウイルス性急性脳炎とは?症状や原因は?治療法はあるのか?

ウイルス性急性脳炎とは?症状や原因は?治療法はあるのか?

私立恵比寿中学の松野莉奈さんが18歳という若さで亡くなられた。

今回はその原因となったと言われている(確定情報ではない)病気であるウイルス性急性脳炎について調べてみた。

(私は医療関係の人間ではないので、その点はご了承ください)

一言で言うと、ウイルス性急性脳炎とは、中枢神経症状を主体とする合併症のことだそうだ。

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原因

ウイルス性急性脳炎は、インフルエンザが原因で発症することが多いようである。

たいていのウイルス性の感染症は、自然に和らいでいく傾向があるのに対し、インフルエンザウイルスのように放っておいたらどんどんひどくなっていくものがまれにある。

実際これはインフルエンザにかかったことのある方なら、誰でもわかることだろう。

風邪なら時間とともに治っていくことも少なくないが、インフルエンザの場合そのようなことは期待できない。

私も以前、風邪だと思って放っておいたらどんどん症状がひどくなっていき、これはまずいと思って病院に行ったところインフルエンザだったということがある。

そしてこのインフルエンザは時として、ウイルス急性脳炎のような重篤な合併症を伴ってしまうことがあるようだ。

 

発病までの経緯

まずはウイルス感染による一般的な症状が出てくる。

咳や、はなづまり、下痢、頭痛、嘔吐、発熱といったようなものだ。

これらは風邪をひいただけでも起こりうるものなので、この時点で判断することは難しいだろう。

というか、これだけの症状でウイルス性急性脳炎かもとは誰も思わないはずである。

ウイルス性急性脳炎は発見が難しく、症状が出るまでは気づきようのない病気と言えそうだ。

 

症状

ウイルス感染後数時間から数日後に、症状が出始める。

症状としては意識障害や痙攣、異常行動、不随意運動といったものである。

こうなると自分の力ではどうしようもなく、周りの力を借りて救急車を呼んでもらうなりするしかないだろう。

意識を失ったあと、そのまま死に至るケースもあれば、意識を取り戻す場合もある。

意識をなくしている期間が長ければ長いほど、何らかの後遺症が残る可能性は高いようだ。

 

 

治療

残念なことに、ウイルス性急性脳炎は確立した治療法がないそうだ。

そもそも症状の発症例が少ないため(発病する人が少ない)、研究がなかなか進まないようである。

基本的には、脳の血流の改善をはかる治療や、過剰な免疫反応を抑制する治療が行われるようだ。

やはり私たちができる基本的な対処法は、インフルエンザの予防注射をしっかり打つようにし、そもそもインフルエンザにかかる確率を少しでも減らすことだろう。

 

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