てるみくらぶ破産管財人(土岐敦司)が会見!!お金もどるか??

てるみくらぶ破産管財人(土岐敦司)が会見!!お金もどるか??

てるみくらぶの破産による問題が
色々なところに波及していますね。

関連会社も破産に追い込まれたり、
新卒内定者の子達が
突然内定取り消しになったり。。。

この問題が沈静化するには
まだ時間がかかりそうです。

この記事では、
てるみくらぶ社長の山田千賀子と
破産管財人の土岐敦司さんの
会見を見てみることで、
結局のところ被害を受けたお客さんたちの
お金は戻ってくるのか考えたいと思います。

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破産管財人とは??

まず会見内容を見る前に、
破産管財人とは何かということに
触れておきたいと思います。

破産管財人とは、
破産における調査や換金、返金などの
一連の処理を担当する人のことです。

会社のお金っていうのは、
現金だけでなく株式や債権、不動産など
様々な形で存在しているので、
全体像を把握するだけでも
一苦労なんですね。

それらをしっかりと調査し、
債権者(被害を受けたお客さんなど)に
お金を返すまでの一連の手続きを
担当するのが破産管財人です。

今回、
破産管財人に任命されたのは
成和明哲法律事務所に所属する
弁護士の土岐敦司さんです。

成和明哲法律事務所は
企業法務を専門とする事務所で、
株主総会指導やM&Aに強いんだとか。

また、
複数の会社で社外取締役や社外監査役に
就任しているようです。

成和明哲法律事務所が
普段からてるみくらぶと
取引関係にあったのかどうかは
わかりません。

というのも、破産管財人は
裁判所によって決められることになっているからです。

山田社長が直接、成和明哲法律事務所に
相談したというわけではなく、
あくまで裁判所が
成和明哲法律事務所の土岐敦司さんを
破産管財人に選んだということです。

なので以前から関係があったかどうかは
また別問題だというわけですね。

 

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山田社長と土岐敦司の会見内容を見てみる

会見はてるみくらぶ山田社長に
土岐敦司弁護士が同席する形で行われました。

ニュースで見た方も多いと思います。

でも泣いてる姿が中心で、
内容なんてあんまりわからなかった
という人も多いんじゃないでしょうか。

なのでどういう内容だったのか、
大事なところを中心に見ていきたいと思います。

会見ではまず、
山田社長が一連の経緯の説明とお詫びを
されました。

なぜこんなにも迷惑をかける形で
破産手続きに至ったのかを説明されてましたね。

簡単に言うと、

「もう火の車というか
負のスパイラルというか、

 もがけばもがくほど悪い方向に転がって、
 とにかく今止めるしか方法がなかった」

という感じです。

お金を借りながら
事業を継続していたわけですが、
どう考えても資金が回らなくなったみたいです。

で、肝心の被害を受けたお客さんに対して
お金は返ってくるのかということですが、

これは

「JATAと協議の上、
 弁済業務保証制度に則って対応する」

とのことです。

よくわかりませんよね(笑)

これはどういうことかというと、
まず一般社団法人日本旅行業協会
いわゆるJATAという組織があるんですね。

ここは旅行業に関わる
いろいろな仕事をしてるんですが、
全体的な仕事内容は今回はどうでもいいです。

大事なのは、
てるみくらぶのような旅行会社から
万が一のための保証金の積み立てを
請け負っているということです。

つまり、
てるみくらぶ自体は破産しちゃったので、
お金はもうないわけですが、
JATAにはこんな時のために
お金が預けられていたというわけです。

ちなみにその積立金は
1億2千万程度だったとか。

それが多いか少ないかは、
次の章で見ていきます。

いったんここでは、
話を会見に戻します。

この山田社長の話のあとで、
破産管財人の土岐弁護士が質問に答えていました。

質問の質疑応答によると
重要な点は4つほどありました。

①ご迷惑をおかけしているお客様数は36000件、
 総金額数は99億円あまりになる可能性がある

②この数字は現在把握している資料から
 考えられる最大の数である

③財務内容悪化の最大の要因は、
 新聞広告による媒体コスト

④お金が返せるまでは、
 最低でも60日以上はかかる

要するに、

「額は増減の可能性はあるけど
 だいたい99億くらいになる。
 どれくらい増減するかは
 何とも言えないね。
 お金を返せるまでは
 結構時間かかると思うよ」

とまあざっくりですがこういう感じのことを
言っていたわけです。

 

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結局お金はもどるのか??

で、結局お金はもどるのかという問題ですが、
保証金として積み立てられていた
1億2千万円程度は返ってきます。

ただ、お客さんが支払った金額が
みんなに全額返ってくるかというと
返ってきません。

なぜなら上でも述べたように、
被害総額は99億円です。

それに対して保証金は1億2千万程度

割合で言うと1%程度ですね。。。

誰がどんなふうに計算しても
足りるわけがありません。。

1億2千万がどのように分配されるのか
まだわかりませんが、
仮に平等に分配されるとしたら、
自分が支払った額の1%が
返ってくるということになります。

なので10万円支払っていたとしたら、
返ってくる額は1000円。。。

お話になりませんね。。

旅行代金を支払った方の気持ちを考えると、
本当に気の毒で仕方がありません。。

 

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コメント03090 PV
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